こんにちは！インターデコハウス新潟の前田です。
あけましておめでとうございます。
この度地震によって被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
エクセレントホームのオーナーの皆様、不具合やご心配事がありましたらご連絡お待ちしております。
より一層お喜びいただけるようスタッフ一同精進してまいります。

本年もよろしくお願いいたします。

今回はI様邸進捗報告、寒い冬を乗り越えられる冬の豆知識をご紹介！

●新発田市I様邸

先月上棟し、現在大工工事中になります。
大きなインナーガレージが特徴的な平屋のお家です。

お家の中から車を眺めることができるサッシの取付けを予定しております。
車が好きな方にはたまらないお家です。

電気工事が始まりまして配線作業を行っています。
引き続き安全第一で現場を進めてまいります。

さて、例年と比べて暖冬ともいわれているこの冬ですが、
夜は例年通り氷点下になったりと、やはり新潟の冬だなと実感しています。
そこで、簡単にできる部屋の寒さ対策をお伝えします！

・エアコンの風向きを下向きにする

暖かい空気は上に集まる性質があります。
エアコンの風向きを「下向き」にするだけで、部屋の空気が循環して均一の温かさに近づく為、体感温度が上がります。今まで風向きを気にしていなかった方は、ぜひエアコンの風向きを「下向き」に変えてみて下さい！

吹き抜けや勾配天井のあるお家では、エアコンに加えてサーキュレーターやシーリングファンを使ってお部屋の空気を循環させるとなお良いです。サーキュレーターは暖房と対角線上に置くことで、効率的にお部屋の空気がぐるぐると周り、効率よくお部屋を暖めてくれます。

・加湿をして体感温度を上げる

湿度を上げることによって体感温度が上昇します。湿度30％と湿度60％では温度が同じでも体感温度は1～2℃違うと言われています。つまりその分エアコンなどの暖房器具の設定温度を上げる必要がなくなるので、省エネにもつながります！

実は加湿器を置く場所によっても効果が半減しまう場合があることはご存じですか？
リビングなどの大きめなお部屋で利用する場合はできるだけ部屋の中央に設置することがおすすめです。更にエアコンをしている場合には、エアコンから出る暖かい風にあたる位置に加湿器を置くとより効果が期待できます。

加湿器はお部屋を暖かくしてくれるだけではありません。
感染予防にも効果的と言われています。

理化学研究所のスーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーションでは、湿度30％の空気中で咳をすると1.8ｍ離れた人に届く飛沫量が湿度60％、90％の場合と比べて2倍以上に増えたという研究結果があります。湿度を高くしすぎてしまうとカビなどの原因になってしまうため湿度50％から60％がおすすめです。

引用：https://www.r-ccs.riken.jp/highlights/pickup2/

今回ご紹介した寒さ対策を是非お試しください！
快適かつなるべくお財布に負担をかけずに寒い冬を一緒に乗り越えましょう。

●見学会情報

新潟市東区石山にて素材感あるブルックリンスタイルの家
石山モデルハウス見学会受付中です！
下記URLよりご予約・お問合せお待ちしております。
・石山モデルハウス
https://excellent-niigata.com/event/event/model-ishiyama/        
みなさまのご来場をお待ちしております。

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