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輸入住宅について 2021/11/30

デコスタイルマガジン編集部 Miki

評判の良い輸入住宅メーカーで家を建てたい方に

評判のいい輸入住宅メーカーで家を建てたい

マイホームを考えるときに、まず「どこで施工をしたらいいの?」と迷う方が多いでしょう。

これは一般の住宅でも同じですが、家づくりには高い費用がかかるため、ここでの選択は失敗したくありませんよね。

そして輸入住宅の場合の「費用」はより大きなポイントになり、予算も高めのところが多いので、評判が良く自分の家のように大切に施工してくれるメーカーに頼みたいものです。

ではその見極め方のポイントは?どこが自分たちの希望通りの輸入住宅が建ててくれて、無理のない予算で実現できるのでしょうか。建てたい輸入住宅のスタイルにもよりますが、じっくりと検討をして頼りになる輸入住宅メーカーを探してみましょう。

最初に建てたい輸入住宅のスタイルを決めて、比較検討をする

輸入住宅と言っても、そのスタイルはさまざまです。北米住宅、北欧住宅、南欧住宅などその特徴も見た印象も大きく変わりますので、自分たちはどのスタイルの輸入住宅が好みで、目標はどこなのか決断してください。

そして「こんな風に建てたい」というイメージをしっかりと持ちましょう。この建てたい輸入住宅のスタイルによって、探すメーカーも変わってくるでしょう。

例えば北米住宅であれば、北米住宅を取り扱っているメーカーを探し、リストなどにしておくと便利です。

そのリストには、実績、家の印象、価格、坪単価、断熱性などの住宅性能、アフターメンテナンスなどについて書き込めるようにしておくと良いでしょう。そうすることで比較検討がしやすくなります。

評判の見極めチェックポイント

実績のある会社?

目当てのメーカーを絞り込んだ後は、リストをじっくりと見てみましょう。そしてまず公式サイトへ行ってください。

サイトをチェックするときは会社概要も見てみましょう。そのメーカーの仕事は概要からも見える部分があります。

例えば、設立何年か分かるだけでも、信用の1つのポイントになります。

そしてグループ会社、関連会社などがある場合もチェックしてください。グループ全体の規模感がわかるかもしれません。

施工エリアは大丈夫?

施工エリアは大丈夫でしょうか?地元の会社なら大丈夫かもしれませんが、インターネットで「ココいいな!」と思っても対応エリア外だった・・なんてことがあったらとても悲しいですよね。

大手メーカーや、フランチャイズ化しているブランドの場合は、日本全国どこでも同じ家を建てることも可能です。

「地方だけどここで建てたい」というときは、施工エリアの心配が無くなりますね。こうした部分も細かく確認しておきましょう。

坪単価を見る→安いから評判のいいメーカー?

次は大事な予算に関わってくる、価格や坪単価が掲載されている場合はそこも必ず確認してください。

予算を抑えたいので、できるだけ安く!という気持ちはあると思いますが、単純に坪単価といっても、そのメーカーによってはエクステリアなど外構が別工事だったり、給排水工事費が別の場合もあります。

ですから、坪単価で比較するときはその内容が大切になります。とはいえ、見積もりでも取らないと分かりにくい部分かもしれませんので、とりあえず、坪単価が安いからここに!」という考え方はNGです。

また単に坪単価が安いということは使う資材や内装材も希望のモノが使えないケースもあるかもしれません。坪単価については、思い切って無視してみるのもよいかもしれませんね。

施工例や施工実績の画像をたくさんチェック!オプションに注意を

そして次は公式サイトの施工例の外観や室内の画像を見て、自分たちが理想とする輸入住宅に近い建物があるかどうか探してみましょう。できるだけ多く見て、好みとちょっと違うと感じたメーカーがあった場合は外していきます。

この段階では、漠然とでもいいので室内のイメージも決めておくと、メーカー探しの大きなポイントにもなります。

ですが、ここで注意をしなければいけないのは、オプションです。オプションは本体価格とは別料金になりますので、キッチンや食器棚などがステキでも、実はそれはオプションだった・・!なんてことも。オプションの場合は費用も別にかかってしまいます。

いくら理想の画像を見つけても、実現するには手の届かない金額になるケースもありますので、ここは気を付けるポイントにしてください。

画像:DIYや飾ることを楽しみながら、 子供も猫も、思いっきり走り回って。

住宅性能や保証、アフターサービスの体制もしっかりチェックを!

「寒い」と評判の悪いところも。断熱性をしっかりと確認しましょう

輸入住宅の場合、構造は2×4工法か2×6工法が主流です。この工法は屋根、壁、床などを面で支えるため、外力に強くねじれや変形がしにくい頑丈な住まいを実現してくれます。ですから耐震性・耐火性は高く、安心の構造と言えます。

断熱性能に関しては、北米や北欧も寒さを凌ぐ家づくりが重要となるため、輸入住宅の断熱性は高く作られていることが多いのが1つのポイントになります。

ただし、この断熱方法などもメーカーによって違いがあるため、こちらもそれぞれチェックしてみましょう。

吹き抜けにすると足元が寒いなど、断熱性が問題になることもあります。長く住むマイホームですから、こうした住宅性能についても考えましょう。

評判が悪い理由は「メンテナンス」が遅いこと

口コミなどで、評判が良くないメーカーは暮らした後のメンテナンスを素早く行ってくれないことが多いようです。さらに資材や部材をプールしておかないことで、メンテナンスが遅れることも。

これもトラブルの元になりますので、やはり資材などは一括購入して余裕を持たせることで、メンテナンスも素早く対応できます。そうしたメーカーに施工を任せることが安心材料のひとつとなるでしょう。

例えば輸入住宅ブランドのインターデコハウスの場合は、部材の大量仕入れによるプライスダウンを可能とし、日本での施工の効率化を図る為、マニュアル等を整備。原材料、パーツを輸入し日本で製造・完成させることで、コストメリットを生み出しています。

そのため、メンテナンスにも素早く対応でき、部材が無い、足りないという事態が起こることはありません。こうした安心の体制もメーカーの評判を左右します。

▼営業マンが決め手になったというお客様の声

保証も大事。必ず確認しておきましょう

住んだ後の保証体制もマイホームにはとても大切です。これは一般住宅も輸入住宅も変わりはありません。完成保証、瑕疵保証などメーカーによってこの体制も違いますので、必ずチェックしてください。

ここでもインターデコハウスを例にあげてみましょう。

同社では、引渡し後の定期点検・有償点検メンテナンスを行った上で構造躯体10年保証、屋根材はメーカーによる美観保証10年、製品保証30年など細やかにお付き合いできるシステムが整っています

無理のない予算で輸入住宅を実現へ 夢と予算とのバランスもポイント

輸入住宅への夢を全部詰め込むと、予算が大変なことになるケースもあるでしょう。先ほども説明したようにオプションを考えないと、予算に天井はありません。

そこで、オシャレな輸入住宅を効率よく実現するには、価格提示が明確で分かりやすく、予算を生かした住まいづくりの相談に向き合ってくれるメーカーが信頼できるところと言えるでしょう。

今回例を挙げさせていただいたインターデコハウスではこうしたお客様に対して、専属のコーディネーターとともに家づくりができ、予算内でパーツを選ぶなど、互いに納得の家づくりができます

▲インターデコハウスではこんなにかわいいキッチンも標準仕様

金額が分かりやすく、念願の輸入住宅を実現できる。こんなメーカーだと、安心してお任せできますね。

このようにメンテナンスが早く価格も明快、そしてあなたの夢が叶えてくれるメーカーを上手に見つけましょう。

\3分でわかるインターデコハウス/

Writer

デコスタイルマガジン編集部Miki

インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。

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