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住宅ローンやお金のこと 2022/01/31

デコスタイルマガジン編集部 Miki

家を建てたいと思ったらまずやること

いよいよマイホームの新築を決意したとき、あなたはどこからスタートしますか。ポピュラーなのが、まず雑誌やネットで住まいをチェックすることでしょう。

特にInstagramなどにはパーツごとに多くの画像があり、かなり参考になるはずです。そして各ハウスメーカーもInstagramはもちろん、Facebook、LineなどのSNSで情報を提供しています。

こうしたネットで情報を集めて、インテリア雑誌も購入しましょう。住宅関連の雑誌でも良いですが、空間を彩るのはやはりインテリアになりますので、インテリア関連の雑誌も必ずチェックしてください。

そしてオシャレな住まいがたくさん掲載されている雑誌を1冊。まずここからスタートして、自分たちが「こんな家いいね」と感じる住まいのイメージをまとめていきましょう

InstagramなどのSNSを参考にする。

例えばInstagramで、「キッチン」と「キッチン収納」で検索すると約200万件ヒットします。それだけ画像が多く、全部見るのは大変ですよね。

でも家を建てた人はどんなキッチンが好みでどんなデザインなのか大きな参考になります。ちょっと時間のあるときは、このようにパーツごとに検索をして画像をチェックしてみましょう

ちなみに「リビング」だと約160万件ほどありました。「リビングインテリア」では約44万件。このようにインテリアについても画像が多く集まっていますので、必ず見ておきましょう。

各ハウスメーカーや建築会社、工務店の公式Instagramでも多くの外観や内観を掲載しているところが多いです。

例えば輸入住宅メーカーの「インターデコハウス」ではおうち時間をもっと楽しく過ごそうと多彩な提案を行っています。ぜひチェックして、ここでもあなたの「好き!」を見つけてみてください

 
 
 
 
 
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このようにまず、SNSを上手に活用して、好みの画像を集めてみましょう。ファイリングしてもいいし、パソコンに家の画像用のフォルダを作って、そこに画像をためてみるのも良いでしょう。

そうしていくうちに、自分の好きな家のテイストが分かってくるはずです。そこで夫婦の好みが分かれるかもしれませんが、とりあえず2人とも好きな画像は集めておきましょう

ここで気を付けたいのは、家全体じゃなくても、照明などのパーツも画像を集めることです。この画像を集める作業は家全体の外観だけではなく、玄関ドアや取手、階段、キッチンなど、住まいの一部でもいいので情報を大事にしてください。

「この取手いいね」、「この照明と似たようなモノを使いたい」など、後で貴重な情報となるはず。目に止まったものは全部収集しておきましょう。

▼家づくりを考え始めたばかりの方はこちらの記事もおすすめです!

好みのハウスメーカーを絞って、公式サイトをチェック

情報を集めた後は、気になるハウスメーカーの公式サイトもチェックしましょう。そこにはきっと施工例の画像ギャラリーなどもあります。

そのハウスメーカーがどんな家を建ててきたかよくわかりますので、イメージがより鮮明になります。ウスメーカーを数社に絞って、サイトを見ながら、家族で話し合いをしましょう

ここでまた意見が分かれるかもしれませんが、焦ることはありません。まずは情報を集めるつもりで見ておいてください。そして各社の資料を送ってもらいましょう。

数社に絞ってモデルハウス見学へ

数社にハウスメーカーを絞った後は、そのハウスメーカーのモデルハウスに出かけましょう

実際の空間を見ると画像とはイメージが変わるケースもあるはずです。やっぱり本物の家を見るのが一番の参考になるでしょう。

モデルハウスでは総合住宅展示場、単独モデルハウス、そしてオープンハウスなどがあります。情報をチェックして、見学できる時間などを確認して出かけましょう。

場合によっては完全予約制のモデルハウスもありますので、予約も忘れずにしてください。

また、コロナ禍で出かけにくい場合はオンラインでルームツアーなども行っているところがありますので、こちらも参考までに見ると良いですね。よりイメージが具体化します。家族でよく話し合って好きなハウスメーカー1社に決めておきましょう。

これまでの流れをおさらいすると、SNSで「好き」を探して、雑誌なども参考にしてハウスメーカーを絞っていく

そして好きなテイストの家が大体きまったところで資料をもらい、モデルハウスへGO!そして建てたいハウスメーカーを1社に絞ります。ここまでは夢がどんどん膨らんでいきます。

▼参考記事

では土地はありますか?そうなんです、家を建てるには同時に土地についても考えなくてはいけません。

土地も一緒に探してもらうと家も考えやすくなります

ここで、ハウスメーカーを絞った場合は土地も一緒にお願いすると、話は早くなるでしょう。エリアのこだわりが無ければ、よりスムーズになると思います。

もし、建てたいと思っているハウスメーカーから手頃な土地の提案があった場合は、その土地のロケーションや方位にあった住まいを建てることができますので、より快適な住まいになるはずです。そしてチームワークも出てきますので、気持ちの良い打ち合わせができるでしょう。

自分で探すというケースもあると思いますが、土地はあってもその土地では自分の建てたい家の実現が無理な場合もありますので、やはり建築をお任せするハウスメーカーにお願いするのがベターだと思います。

▼参考記事

予算は大丈夫?現在の貯蓄は? 

ハウスメーカーも土地も考えているときに、次はリアルなお金の問題になります。ここで、自分たちの貯蓄を確認して、自己資金にできるかを検討しましょう。

住宅ローンを利用しても、現金で支払いを行う諸費用も必要になってきます。その内容は住宅ローン手数料、登記費用、印紙税、地鎮祭費用、上棟式費用、引っ越し費用などです。

その他にも新しい家具などを揃えたい、キッチンにもいろいろ道具を購入したいとなると、現金での出費も結構負担となります。

▼参考記事

住宅ローンについてもハウスメーカーで相談を

果たして、自分たちの年収でいくら借入ができて、毎月の返済はどの程度なら可能なのか、こうした住宅ローンについては、やはり建築をお任せするハウスメーカーの担当者に相談すると良いでしょう。

そして予算がオーバーするようなら、ここは諦めて…など、住まいづくりの中で予算のバランスを考えてもらいましょう。

大好きだからここは諦めたくない!という部分は残してもらって、上手に予算を生かした住まいづくりへと進みましょう

家づくりを教えてくれるセミナーなどにも積極的に行きましょう

多くのハウスメーカーは「家は建てたいのに何もわからない」という方のために、「はじめての家づくりセミナー」などを熱心に行ったり、ファイナンシャルプランナーによる資金相談など、家に関することのセミナーや相談会を実施しています。

こうしたイベントに参加して、家づくりのノウハウについて勉強をしても良いでしょう。

こうした相談会に参加することで、マイホームが完成するまでの段取りも教えてもらえます。

ハウスメーカーを絞りこんで決めた後は、予算と好きな家づくりのバランスが大切となります。また住宅ローンについても学ぶことがあるでしょう。セミナーへの参加は勉強にもなりますので、ぜひ検討してくださいね

> 近くで開催中の家づくり相談会、セミナーやイベント情報

Writer

デコスタイルマガジン編集部Miki

インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。

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