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ツートンの外観がおしゃれな家
住まいづくりを検討しているとき、外観のデザインや外壁材の素材、カラーなどもきっと迷ったり悩むことが多いと思います。間取りを決めていくのも大変ですが、外観は住まいの「顔」。
そして、その住まいの印象を決めるものでもあります。ここはぜひ、おしゃれでかっこいい外観にしたいですよね。
そこでおススメしたいのは、ツートンの外観です。ツートンとは、ツートンカラーとも言われ、2色の配色のことです。ツートンの外観=外壁の色が2色。このツートンの外観をおしゃれにするコツとは?そしてどんなカラーの組み合わせが良いのか、ここでツートンの外観の魅力を探っていきましょう。
目次
ツートンの外観の魅力とは
ツートンカラーにはどのような効果があり、魅力があるのでしょうか。外観を落ち着いたモダンな印象にしたいなら、ワントーン(1色)もアリです。特にホワイトだと、明るくステキな印象になりますね。
ツートンを選ぶ場合は、2色の外壁にするとメリハリがつき、家がカッコよく見えたり、立体感のあるように見えること。そして実物より広く、高級感のある印象に見えるという効果があります。
ツートンの外観、2色でも素材の違いもあります
ツートンといってもカラーだけではなく、素材のマッチングも関係してきます。例えば上部は木目の縦張りで、下はストーン調のサイディングを横張りにする。
このように、素材に加えて、縦張り、横張りといった部分もポイントになってきます。この張り分けの仕方だけでもまた、印象が変わります。
また、外壁だけではなく、ツートンにする場合は軒天や破風のカラーもどちらかに合わせて統一感を持たせましょう。そうすることで、より美しく映える外観となります。
ツートンの外観がおしゃれな北欧の家・実例
画像:北欧〈Luonto〉
外観の2階部分は木目の羽目板張りで、1階部分はホワイトのレンガ調のサイディングとしています。ブラウンとホワイトのツートンで素材も異なるため、オシャレな印象に重厚感もあります。
2階部分はペールブルーの羽目板縦張り、1階部分はホワイトの塗り壁です。やさしい風合いが魅力の外観ですね。ホワイトの妻飾りや窓枠もよくマッチしています。
上部はネイビーの縦張り、そして1階部分はベージュの横張りとしています。この縦張りと横張りもベージュがやさしいカラーとなっているため、オシャレな印象になっています。
おしゃれな北欧テイストの外観です。上部は木目の縦張りとし、1階部分はホワイトの塗り壁です。妻飾りや窓枠もホワイトなので、そこもまたステキですね。そばには物置もあるのですが、同じツートンのブラウン+ホワイトで統一感をポイントにしています。
ホワイトと薄いブルーの2色の塗り壁です。玄関ドアはホワイト、サークル窓の周りもホワイトでワンポイント。気持ちがほっこりとしそうなやさしい雰囲気の外観です。
こちらも上部はブルーの羽目板を縦張り、1階部分は陰影が美しいホワイトのサイディングを横張りとしています。このようにツートンで、同じカラーを選んでも、素材で印象も少し変わりますね。
北欧の住まいらしい、木目とホワイトのツートンです。上部は木目の羽目板縦張り、そして1階はホワイトのタイル調のサイディングを使用しています。妻飾りや窓枠、破風などもホワイトでスマートな印象の外観です。
鮮やかなレッドの門扉が差し色となって、ここもステキなアクセントになっています。
ツートンとはいっても、上部は薄いブルーの木目を縦張り、そして2階部分はホワイトの塗り壁、1階部分はブルーのサイディングを横張りとしています。ツートンではありますが、素材の張り分けで、よりスタイリッシュな印象に仕上げています。
大きなバルコニーデッキはホワイトで、オーニングはブルーのストライプ。とてもハイセンスな住まいですね。
上部はブルーの羽目板縦張り、下はホワイトの塗り壁の外観です。一部張り出した外観ですが、ツートンでおしゃれに張り分けていますので、立体感のある魅力的な外観です。
上部は木目の羽目板縦張り、そして1階部分はホワイトの塗り壁です。美しい植栽とともに、魅力いっぱいの外観になっていますね。
上部はオシャレなブルーの羽目板縦張り、そして1階部分はホワイトの塗り壁です。妻飾りや窓枠、軒天や破風もホワイトで、よりモダンな印象の外観にしています。
こちらの外観も上部はブルー、そして1階部分はホワイトの塗り壁です。カバードポーチもホワイトにし、スマートでオシャレな外観です。
一見、ワントーンのように見えますが、上部はベージュの羽目板縦張り、1階部分はホワイトの塗り壁です。シンプルだけど、違う素材を使用することで、モダンで高級感のある外観デザインとしています。
グレーのツートンでおしゃれな外観の家
ここまではブルー系と木目にホワイトというツートンがメインでしたが、ではグレーなどちょっと落ち着きのあるカラーを使用するとどんなイメージになるでしょうか。ここでご紹介してみましょう。
この外観は今までご紹介してきた外観とは違い、上部がホワイトの塗り壁、そして1階部分にグレーのサイディングを横張りにしています。このツートンもかっこいいですよね。グレーを下にしていることで、重厚感もプラスされています。
このようにどちらかというとシックな印象のカラーも、1階部分にすることで、ステキなツートンの外観になります。多分、グレーが上だと、下は塗り壁ではなく、ストーン調のサイディングなどにしないとイメージがマッチしないかもしれません。
上が重い感じに見えるかもしれないからです。ブラックやグレーなど、を使いたいときは、このように1階部分に使用するようにしましょう。
平屋で外観がツートンのカラーの家
インターデコハウスの北欧テイストの平屋も、もちろんツートンです。
上部にはネイビーの羽目板を縦張りにし、そしてホワイトの塗り壁とのツートンにしています。平屋でも、2階建てとイメージは変わりませんね。お好みの色でこのようにステキな外観にすることができます。
ツートンのおしゃれな外観にするための注意点
ダサい家にならないために
ここまで、インターデコハウスの北欧テイストの外観をご紹介してきましたが、どの外観もおしゃれでスマートなデザインとツートンカラーでしたね。そしてポイントになるのは、ホワイト+好きなカラーという印象でした。
ここで注意したいことは、ツートンに外壁を張り分ける時、配色を間違うと大きな後悔が残るかもしれません。例えばイエローとネイビーとか、モスグリーンにパープルとか。こんなカラーを扱う方はいないと思いますが、遊び心を間違うととんでもないことにもなりかねません。あくまでもシンプルにそして上品なカラーを選びましょう。
北欧テイストの外観は上下の張り分けに
ツートンといっても、外観の形状によっては左右に割り分けるケースもあります。ですが、北欧テイストの住まいの場合は上下に分けることがお約束です。
そしてあくまでも自然に馴染むカラーが北欧流なので、ひとつはホワイトに、そしてもうひとつは木目か淡い感じのカラーにしておくと間違いは無いと思います。
北欧テイストの住まいが欲しいと考えている方は、スケッチブックなどに外観を描いて、カラーもイメージしておくと、好きなツートンの外観がイメージしやすいと思います。
おしゃれなツートンの家ならインターデコハウスへ
インターデコハウスでは、ここまでご紹介した外観写真のように、まるで北欧に佇んでいるような住まい、そして外観を実現できます。ぜひ、インターデコハウスに相談をして、あなた好みのステキな北欧テイストの住まいを実現してください。
\3分でわかるインターデコハウス/
デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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