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輸入住宅について 2021/07/01

デコスタイルマガジン編集部 Miki

輸入住宅ならではのステキなリビングの作り方

リビングといえばパブリックスペースの王様。英語でいうと「a sitting room」。つまり「座る場所」です。

家族の団らんの場所と言われていますが、それならダイニングでも良いわけで、リビングだけでできることは何でしょう。

パパが新聞を読む、ママが子供たちと話す、子供たちはおもちゃを持ち出して遊ぶ。こんな風に食事が済んで、憩いのひとときを過ごす場所がリビングといえるでしょう。

でもここで気を付けてほしいのは、テレビを主役にしないことです。知らず知らずの間に、テレビばかり見て話をすることを忘れていませんか?

そんなことも含めて、そして輸入住宅ブランド「インターデコハウス」のステキなリビング画像を交えながら、魅力あふれるリビングの作り方について考えていきましょう。

リビングで最初に気を付けたいこと

プランニングの段階で気を付けたい部分は、窓の配置と種類です。

例えば庭に向けて掃き出し窓を付けたとき、違う面では腰窓にするなど、あまりあちこちに掃き出し窓を付けるのは止めましょう

何故なら、天井から床まである掃き出し窓ばかりでは、インテリアを置くのが難しくなるからです。

「お気に入りのチェストがあっても置く場所が無い」、「結局、掃き出し窓を潰すようにインテリアを置いてしまった」。こんなケースが無いようにしましょう。

そして単純に窓を壁の真ん中に配置するのもおススメしません。コーナー窓か、左右に寄せた窓にしておくと、大き目のインテリアもセットすることができるし、壁面にオシャレな棚なども作りやすくなります。

このように窓の種類と配置場所についても最初に検討しておきましょう。

ステキなリビングのポイントは照明とカーテン

室内を彩る照明とカーテンについて考えてみましょう

例えばインターデコハウスでは北欧風、南欧風、北米風、平屋といったスタイルがあります。

それぞれ本場の住まいの魅力をふんだんに取り入れながら、ステキな空間をプランニングしています。

そしてその空間づくりのポイントとなるアイテムは照明とカーテン。この2つのアイテムの選び方で雰囲気が大きく変わりますので、特に注目してみてください。

北欧風住宅のリビング

冬シーズンが長い北欧では、家族と過ごす時間をとても大切にしています。短い日照時間をできるだけ取り入れるように大きな窓を設置

そしてそこから見える自然の風景も楽しみながら過ごすのが、北欧の人々の日常となっています。

また北欧ではファブリックなども大事にされているので、カーテンは特にこだわりの部分。室内を演出する照明もチェックしてみましょう。

こちらは北欧風住宅のリビングです。

ホワイトを基調とした空間づくりで、カーテンはシェードタイプで爽やかに。

床はタイルにフローリング風のラグマットでよりオシャレさをアップ。

照明はダウンライトにすてきなペンダントライトを2個設け、天井の段差も魅力的なアクセントになっています。

次の事例を見てみましょう。輸入住宅ブランドインターデコハウス北欧風住宅「ヘルミ」のリビングです。

優しい木質感とホワイトを基調とした空間です。

窓のカーテンはシェードタイプ。ここでは梁見せ天井がステキなアクセントになり、家族の時間も癒されることでしょう。

次に紹介する北欧風住宅のリビングはこちら。

木質系のカラーに合わせたシンプルなカーテンです。そしてカーテンポールもカーテン留めもブラックアイアンで統一。

さらに照明も同じようにブラックアイアンを使ったクラシカルなシャンデリアです。

このリビングのこだわりは、カーテン、照明などブラックアイアンの使い方と言えるでしょう。

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南欧風住宅のリビング

南欧風住宅の室内はあくまでもナチュラルテイストがポイントです。

淡いベージュかホワイトの壁に無垢のフローリング。そして出入口などはアーチ型の垂れ壁にするなど、柔らかな曲線を描くのが南欧風住宅の特徴のひとつです。

インテリアはこのテイストを生かし、さらにアンティークなモノが良く似合います。

ここのリビングはアーチ垂れ壁の奥にキッチンとダイニングがあり、優しい曲線でスペースを独立させています。

カーテンは木質感が生きるシンプルなモノ。そしてカーテンポールとカーテン留めをブラックアイアンにしています。

また照明は天井付きのシーリングライトですが、これもブラックアイアンが使われています。優し気な雰囲気の空間をブラックアイアンがアクセントになっていると言えるでしょう。

次は輸入住宅ブランドインターデコハウス南欧風住宅「プロヴァンス」のリビングです。

床はダークな色の無垢材に明るいピンクの壁。

カーテンも壁の色に合わせたチェック柄、ブラックアイアンのカーテンポールでオシャレに演出しています。

照明は絵画の上にはブラケットライト、天井にはシーリングライトを付けています。どちらもブラックアイアンをポイントにした照明で、カーテンと合わせたステキなコーディネートになっています。

北米風住宅のリビング

ヨーロッパの移民たちの歴史からアメリカの開拓期を経て、さまざまなスタイルを確立して出来上がった北米住宅。この北米住宅を大きく分けると、コロニアル様式とジョージアン様式になります。

アーリーアメリカンと言われる北米住宅もコロニアル様式のひとつで、日本では一番ポピュラーな外観かもしれません。

また外壁には赤いレンガ調のタイルを使い、重厚感のある雰囲気で仕上げた邸宅風なのがジョージアン様式です。

そしてその室内は移民時代から歴史があるため、アンティークな雰囲気に満ちています。床もインテリアも磨きぬいて愛して暮らすのが、北米スタイルの魅力。

私たちもこんな風に住まいを大切にして暮らしたいですね。

 

床材に合わせて壁一面をブラウンにして、カーテンはシェードタイプ。アンティーク風のソファにテーブル、チェアが雰囲気を出しています。

また、照明はゴールドのペンダントライトにして、さらにオシャレな空間に仕上げています。

次の事例はこちら。

レンガやスチールなどのインダストリアルな雰囲気もあり、カーテンはグレーで室内の印象にマッチしています。

また照明はラックアイアンのシェードが付いたペンダントライト。テーブルも使い込んだダメージ風で、ステキで男前な空間になっています。

次はホワイトとブルーをアクセントカラーにした事例です。

カーテンはシェードタイプと、掃き出し窓にはブルーのカーテンを設置。

ホワイトのカーテンポールに合わせたシーリングファン。照明はダウンライトでシンプルにしています。

次の事例もホワイトとブルーを基調にした室内。

窓には鎧戸を付けていて、それがさらに魅力をアップしています。

照明はブラックアイアンのシェード付き。ソファやチェア、テーブル、ラグマットも室内に合わせてステキな空間をつくりあげています。

カーテンは室内の雰囲気に合わせてセレクトしましょう

こちらの記事で紹介してきたカーテンはシェードタイプが多かったと思いますが、布のポピュラーなカーテンにするときは、カーテンポールをブラックアイアンにするなど工夫をしてみましょう。

また、カーテンの柄は室内のイメージに合わせて柔らかな印象のモノが良いでしょう。北欧風住宅なら植物や小花模様、南欧風住宅や北米風住宅なら壁の色やインテリアと自然とマッチするような柄を選んでください。

まとめ

いかがでしたか?もちろん間取りなどのプランが大事なのは大前提ですが、素敵なリビングをつくるのにはインテリア、特にカーテンと照明の選び方も重要だとおわかりいただけましたでしょうか?

インターデコハウスではなんと、照明やカーテン、カーテンレールまでが追加料金なしでプラン内に組み込まれており、豊富なバリエーションの中からお選びいただけます。

照明やカーテンまでトータル的にコーディネートすることができる為、本格的な世界観の輸入住宅を実現することが可能なんですよ。

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輸入住宅をお考えの方はリビング画像がたくさん掲載されているギャラリーページも参考にどうぞ。

 

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\3分でわかるインターデコハウス/

Writer

デコスタイルマガジン編集部Miki

インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。

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