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大人かわいい家を建てたい！内観や外観の参考画像ご紹介
「大人かわいい家」とはどんな家なのでしょうか。
はっきりとした定義はありませんが、まず家は毎日過ごす場所なので、あまり華美な内装や装飾は避けたいところです。
そのため割とシンプルな内装が多くなると思いますが、そこにちょっとオシャレなアクセントクロスを採用したり、魅力的な照明、インテリアカウンターを付けてみると、おうちの内装のポイントにもなり、「かわいい」が表現されます。ここでは甘くなりすぎないようにするのがコツです。
またはトーンを抑えた印象の空間に明るいカーテンやファブリックなどを使っても、「大人かわいい家」になるでしょう。
さらに、ナチュラルなやさしい木質感のあふれる室内でも「大人かわいい家」を実現できます。
それでは室内や外観の写真を参考にしながら、自分らしい「大人かわいい家」を見つけていきましょう。
目次
ナチュラルテイストの「大人かわいい家」
アクセントクロスや造作家具でオシャレに
ナチュラルテイストの家では、この家ならではの木の温もり感を大切にしたいので、あまり派手にはしたくないですよね。
リビングにアクセントクロスを使うのなら1面だけ、そしてキッチンはタイルの壁面にしたり、どこをポイントにするのかを考えましょう。
そしてインテリアも大事です。ダイニングテーブルやチェアをオシャレにすると、室内のイメージもグッとステキになりますよ。
やさしい木目の空間がナチュラルでステキですね。ここでポイントになるのは天井です。木目の梁を渡すことで、シンプルな空間のアクセントになっています。
またカーテンもブラインドだったり布地のものだったり、使い分けているのも良いですね。
リビングにこんな薪ストーブがあると、かわいいですよね。「大人かわいい家」にぴったりのアイテムです。実際に使わずに置いておくだけでも、お部屋の印象が変わります。
ダイニングです。テーブルは木目の天板で脚は木目のアイアン。そしてイームズチェアなど、おしゃれなデザイナーズチェアが並んでいます。
テーブル近くの壁面にはcoffeeのレトロなアート。このダイニングだけでも「大人かわいい」印象になっていますね。ペンダントライトもステキです。
キッチンも扉面は室内にマッチしている木目です。そしてワークトップはタイル、そして壁にもサブウェイタイルを貼って、アクセントにしています。
ペンダントライトもかわいらしくて、コーディネートがオシャレですね。
ナチュラルテイストの空間で、このようにドアのカラーをちょっと明るくすると、よりオシャレ感がプラスされます。
そして窓際にカウンターを設け、リモートワークや趣味が楽しめる場所があるのも便利です。ここにもイームズチェアとかわいいブラケットライトがありますよ。
このようにナチュラルテイストの場合は、建具のカラーもポイントのひとつになりますね。
韓国風テイストの「大人かわいい家」
室内のカラーはペールトーンが中心
人気のある韓国風テイストの家は、ホワイト、グレー、アイボリーなどの淡い色、ペールトーンが良く採用されています。どちらかというと落ち着きのある室内で、それだけで「大人」という印象があります。
そこで「かわいい」をプラスするには、やはりインテリアや小物、雑貨、そして韓国風インテリアには欠かせない造花やドライフラワーなどのアイテムが重要です。
シンプルで大人っぽい印象の空間に何かワンポイントの「かわいい」を考えることで、韓国風テイストの「大人かわいい家」が実現できます。
グレーやアイボリー、ホワイトを中心にした空間づくりですね。床がヘリンボーン貼りなので、ここがアクセントにもなります。
雑貨は丸みのあるラウンドシルエットの物が韓国風です。円形の鏡や時計など、小物が韓国風ですね。また、小さなサイドテーブルを使うのも韓国風ならではです。
ダイニングから見たリビングです。暖炉があって、寒い冬シーズンも快適に過ごせそうですね。
カラーのトーンが抑えられていますが、連続する窓や吹き抜けからも陽ざしが入ることから明るい室内になっています。インテリアも室内に溶け込んでいますが、こうした静かなカラーのインテリアが韓国風です。
こちらはちょっとアクセントクロスで遊び心をプラスした空間です。
上部にもインテリアカウンターがありますので、リモートワークや趣味の空間として活躍しそうなお部屋ですね。
玄関ホールの床もヘリンボーン柄でオシャレですね。そして正面には円形の鏡がふたつと、ドライフラワー。この「丸みのあるもの」やドライフラワーの使い方は韓国風です。
こちらの家のコンセプトは下記ページをご覧ください。
北欧テイストの「大人かわいい家」
木質感を大事に、インテリアで北欧テイストの空間づくり
北欧の人々は冬が長い分、おうち時間をとても大切にしています。インテリアも大好きで、磨いては愛用して、このチェストを使うのはもう三代目です。ということも珍しくありません。
こんな北欧テイストの家は、木の温かみを生かしながら、ヴィンテージ感のあるインテリアや照明などが似合う空間づくりが必要です。
そしてそんな家を「かわいい」感じにするには、ズバリ照明やファブリックに凝ってみましょう。
ダイニングやキッチンのペンダントライトを北欧テイストの物にし、他の室内でもブラケットライトを付けたりすると、北欧テイストの家に「かわいい」を感じることができます。
またファブリックとは布製品のことですので、カーテンやソファ、ラグマット、クッションなどワンポイントでも良いので「かわいい」をプラスしましょう。
リビングのソファは張地で、テーブルの脚はアイアンですね。北欧テイストの家にはこんなインテリアが似合います。レースのクッションもかわいいですね。
壁にはインテリアカウンターがあり、雑貨やグリーンを飾って楽しむことができます。
このリビングはクッションだけで「かわいい」がプラスされています。そして壁一面にサブウェイタイルを貼っているのも「かわいい」！
ダイニングの上部には化粧梁があり、木目のやさしさもここでプランされています。また大きなペンダントライトが魅力的で、そしてかわいいですね！主役にもなれる照明と言えます。
キッチンのダイニング側はヘリンボーン柄になっていて、ここも、かわいいポイントになりますね。
キッチンのワークトップはタイルで、壁面にもサブウェイタイルを貼っていますね。タイルは使うだけで「かわいい」が成立しますので、ホワイトだけで大人かわいいキッチンとなっています。
またペンダントライトはガラスのシェードで、このキッチンや室内のイメージにマッチしています。このペンダントライトもかわいいですね。
2階のホールはこんなデニム風のアクセントクロスで空間づくりをしてもかっこいいですね。インテリアカウンターもありますので、お好みのアイテムをディスプレイできます。
ここも、大人かわいい空間ですよ。
洗面化粧台もキッチンと同じくカウンターはブラウン系のタイル、壁面はホワイトのサブウェイタイルを使用しています。木枠の大きなミラーもかわいいですね。ここも大人かわいい洗面化粧台です。
横のインテリアカウンターのグリーンもかわいいですし、どんどん、かわいいが出てきますね。
「大人かわいい家」の外観もご紹介
平屋から2階建てまでの「大人かわいい家」の外観って？
思わず、おしゃれだしかわいい！と言ってしまうような外観もご紹介します。マイホームづくりのヒントにしてくださいね。
まず平屋のご紹介です。
この鮮やかなブルーの外壁がオシャレで、そしてホワイトのゲーブル・ペディメントやカバードポーチがかっこいいですね。お庭づくりも楽しめそうな「大人かわいい家」です。
続いて、南欧風の「大人かわいい家」の外観です。
オレンジの屋根やベージュの塗り壁、そしてグリーンの扉がオシャレなアクセントになっていますね。
2階の円形の窓がかわいい外観です。ゲーブル・ペディメントは猫ちゃん、窓下のレンガのアクセントもかわいらしい、まさに「大人かわいい家」の外観です。
外壁のカラーがオレンジで、玄関横には木目調のタイルを貼っています。玄関ドアにはデコラティブな飾りもあり、とってもかわいい家ですね。
このように外壁のカラーと玄関ドアのデザインで「大人かわいい家」を実現できます。
こちらは北欧風の外観デザインですね。
ツートンのオシャレな外壁に、ゲーブル・ペディメントや窓枠、ポーチ柱はホワイト。さらにホワイトのヴォレーもありますので、ホワイトをアクセントカラーにした「大人かわいい家」です。
以上、ナチュラルテイスト、韓国風テイスト、北欧テイストの「大人かわいい家」について、室内や外観をご紹介いたしましたが、これらの画像はすべてインターデコハウスの事例です。
規格住宅でもこのように自由度が高いインターデコハウスなら、様々なテイストで「大人かわいい家」を実現できます。
ぜひ参考にして、自分たちの「大人かわいい家」をつくってみましょう！
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デコスタイルマガジン編集部Miki
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine（デコスタイルマガジン）編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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