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【初心者向け】かわいい北欧風の家のつくり方♪外観・内装やリビング写真もたっぷり!
かわいい北欧風のおうちが欲しい!そのようにお考えの方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
北欧風の家は今や、高い人気を誇っています。
でも、実際にどんな家でどんなデザインなの?建てたいけれど詳しいことは分からない…そんな声もよくお聞きします。
ここでは、そんな「かわいい北欧風の家づくり」について、実例写真をたくさんご紹介しながら、説明していきたいと思います。
目次
北欧風のおうちとは?
そもそも北欧ってどこなの?
よく耳にする北欧や東欧というフレーズは、いずれもヨーロッパのこと。
中でも北欧とは北ヨーロッパのことで、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、エストニア、ラトビア、エストニア、ブリテン諸島、アイスランドの9か国です。
この国々の特徴は異なりますが、共通しているのは、四季の移り変わりです。
冬(11月~3月)が長く、春(4月・5月)、夏(6月~8月)、秋(9月・10月)は短く、春・秋とはいっても寒い時期が多くあります。日本では北海道などが似た気候ですね。
冬が長いため家の中で過ごす時間が増える北欧。そこで暮らす人々は、家の中で過ごす時間をとても大切にしています。
長く過ごすのですから、インテリアやファブリックにもこだわり、居心地の良い空間づくりを行って、思い思いのひとときを過ごします。
では、そんな北欧の家の空間づくりや外観にはどんな魅力があるのか、触れていきましょう。
北欧風のデザインの特徴と人気の理由
北欧の家といえば、やはり暖かいイメージで木の温もりを感じさせるインテリアやオシャレなランプ、楽しく明るい柄のファブリックなど、木質感を生かしながら遊び心もどこかにプラスされています。
ナチュラルな木目のインテリアにアースカラーのソファやラグ、そして植物柄のカーテンなどが北欧風のイメージですね。
とにかく暖かな印象でヴィンテージの風合いをかもしだすインテリア、そしてかわいいランプやファブリックを揃えると、もうそこはあなただけのステキな北欧風の空間です。
こうした「温かみ」があることや、北欧風のステキなインテリアなどがかわいい!、という理由で人気が出てきました。
北欧生まれの名作ブランドとデザイナー
インテリアやチェア、ライトなど、歴史的にも名作と言われるものには北欧から誕生しているものが多くあります。北欧の人々は暮らしへのセンスが高く、デザインに富んでいると言っても良さそうです。
例えばデンマーク生まれのポール・へニングセンの照明や、フィンランドのマリメッコなどは日本でも浸透していますね。
無垢の木でつくられたハンス・J・ウェグナーのチェアなども、北欧インテリアには欠かせない存在です。
ですが、あまり追い求めてもキリがありませんし、予算も天井知らずになってしまいます。自分なりの工夫とアイデアで、北欧風のオシャレな家を実現しましょう。
北欧風の家を建てたいけれど、まず何から始めると良い?
北欧風の家を建てたいけれど、まず何から始めると良い?という方にこれから、実際の写真で北欧風の住まいを紹介していきます。
まず見ることから始めて、自分なりの好きな北欧風のテイストを考えてみましょう。
かわいい&オシャレな北欧風の外観写真を紹介!
コツは三角屋根と外壁材の色
ではまず、外観写真からご紹介していきましょう。外観は、積雪を考えて三角屋根が多くあります。
ブラウンをメインにしたツートンの外壁材と三角屋根が特徴の北欧風の外観です。
切妻と屋根のつなぎ目の装飾部材は「ゲーブル・ペディメント」と呼ばれ、これがあると一気に北欧風の外観となります。
こちらの住まいはホールでつながる1階部分にもゲーブル・ペディメントが付いていて、外壁材のバランスを変え、個性が光る外観デザインです。
爽やかなブルーグリーンの外壁材を縦貼りにした2階と、1階部分はホワイトのツートンで明るい印象の外観です。屋根にはやはり「ゲーブル・ペディメント」があります。
玄関ドアは木製でブラックのブラケットライトもオシャレですね。
こうした外壁材の色のセレクトで印象も変わりますので、ここは真似したい!と思った部分は必ずチェックしておきましょう。
こちらの住まいは外壁材を3種類使っていますが、色のトーンはあまり変えていません。素材感でオシャレにデザインした外観です。
「ゲーブル・ペディメント」もデザインがステキで、この外観の大きなアクセントになっていますね。
また、庭に向けたテラスドアにオーニングを付け、陽ざしを少し遮っているのもかっこいいです。
こちらの外観はネイビーとベージュのオシャレなツートン。窓枠はホワイト、そしてヴォレーもあり、窓の周囲がかっこいいデザインです。
やはりこちらの外観にも「ゲーブル・ペディメント」がありますね。
このように三角屋根、上下に動くダブルハングウインドウ、そして「ゲーブル・ペディメント」があれば、ステキな北欧風の外観に仕上がります。
ここがポイントですね。
では、外観のご紹介の最後は平屋です。
平屋でも「ゲーブル・ペディメント」があり、とてもかわいらしい外観ですね。
このように北欧風の平屋もありますので、平屋を検討中の方も北欧風を考えてみてはいかがでしょうか。
↓北欧テイストの事例をお届けします↓
魅力がいっぱい!北欧風の家~ステキがいっぱい内観集
まず、リビングから紹介していきましょう。
ホワイトを基調にした木質感あふれる室内。大きな窓に囲まれて、明るく爽やかなリビングです。
アースカラーのファブリックやグリーンも、空間をオシャレに彩っています。
木目が美しいフローリングが広がり、木の温もりがいっぱいのリビング。
壁はホワイトのタイル調のアクセントクロスとインテリアカウンターで、オシャレな室内にコーディネートしています。
アースカラーのソファやラグマット、そしてクッション、テーブルクロス、照明が北欧風ですね。
室内は明るく、ステキな暮らしが想像されます。
右の照明はデンマークのレ・クリント。北欧を代表するブランドで、デザイナーはポール・クリスチャンセンです。
下にはヌックがあり、ここで横になったり、くつろぐことができますね。
北欧ブランドもさりげなく取り入れた、ステキなリビングです。
天井の梁を現しにすることで、木質感がさらに生かされているリビングです。
シンプルなインテリアと日当たりの良い空間が、ご家族の時間を楽しいものにしてくれそう。
ダイニング・キッチン、洗面所やお部屋も紹介!
かわいい!が詰まっている水回りスペース。
柱にもタイルを貼ったオシャレなダイニング・キッチン。ダイニングにはイームスチェアをセットして、大きなブルーのペンダントライトがよりオシャレに効果的な演出になっています。
キッチン天板はタイルでかわいいですね。
キッチン上部は木目の下がり天井、ダイニング側はヘリンボーン柄のアクセントクロス。
そしてキッチン収納はブルー系でアクセントカラーとした、ダイニング・キッチンです。
ホワイトを基調にしたタイルがかわいいキッチンです。
キッチン用具は見せる収納として、コンロ側に下げていますね。
木目の下がり天井とグリーンの鮮やかなキッチンです。
こちらも見せるキッチンで、カップボード側にはキッチン用具を下げています。
キッチンの扉面はやさしい木目で、ワークトップは大きなタイルです。
また壁にはホワイトのサブウェイタイルでアクセントをつくり、明るいキッチンスペースにしています。
では続いて、洗面所、お部屋の画像をご紹介していきます。
キャビネットは木目でミラーも木製枠。
タイルのカウンターにレトロなペンダントライトがオシャレな洗面化粧台です。
カウンターがワイドな洗面化粧台です。ミラーの横には窓があり、明るくて使いやすそうですね。
チェアを置けばメイクスペースも作れそうです。
爽やかなブルーをアクセントカラーにした洗面化粧台。
カウンターのタイルがかわいらしい、夢をカタチにしたような洗面化粧台ですね。
こちらはグリーンを基調にしたお部屋です。壁もドアもグリーンがポイントとなっており、他のインテリアや照明が映えています。
他にもこんなお部屋があります。
どのお部屋もかわいい&かっこいいですね!
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デコスタイルマガジン編集部
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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