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輸入住宅について 2023/07/26

デコスタイルマガジン編集部 Miki

北欧スタイルの家を建てるハウスメーカー【インターデコハウス】

ヨーロッパやアメリカの邸宅をイメージしたデザイン、そして世界中の個性きらめくインテリアパーツの中から好きなものをセレクトして、自分の「好き!」に囲まれた、夢の空間にするのが輸入住宅ブランド「インターデコハウス」の家づくり。

雑誌や、ネットなどで目にする、おしゃれな洋館。そんな住まいも輸入住宅ハウスメーカー・インターデコハウスなら叶えることができるのです。

デザインのテイストは北欧スタイル南欧スタイル北米スタイル、そして各デザインテイストの平屋スタイルです。今回はその中から、人気の高い北欧スタイルを外観や室内などの事例写真を交えながらご紹介していきます。

イメージしていた物があればぜひチェックしてください。また、インターデコハウスは日本各地でこのステキなマイホームを実現できます。さあ、あなたも、「好き!」がいっぱいの北欧のおうちをつくっていきましょう。

北欧スタイルの家とは

北欧とは北ヨーロッパのノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドなど9か国のことを称します。

北欧の四季は冬が長く、春、夏、秋は短く、春と秋とはいっても寒い時期が長くなります。ちょうど日本の札幌のような気候です。

この北欧では冬はマイナス30℃になることも珍しくなく、そのため家で過ごすことが多くなります。そのためどのシーズンも家族が暮らしやすく、楽しめるような家が基本。好みのインテリアやファブリックで温かく優しい印象の住まいを愛情かけてつくっていきます。

基本のスタイルはサイディングに三角屋根

寒さに強く、断熱性の高い北欧住宅。基本のスタイルは木目に三角屋根というシンプルなデザインで、この木目の色をブルーやブラウンなど、好みのカラーを選ぶことで個性が出てきます。

また、鮮やかなレッドやオレンジの外壁も人気があり、今や北欧では多く見られるものとなっています。北欧は自然が豊かで森や湖も多くありますので、そういった自然に溶け込むような色味、風合いが好まれます。

インターデコハウスの北欧スタイルは3プラン

それぞれの魅力をご紹介

インターデコハウスの北欧スタイルには「Luonto(ルオント)」、「Helmi(ヘルミ)」、「Grüne(グリューネ)」の3プランがあります。

「Luonto(ルオント)」

ルオントとは、フィンランド語で“自然”を意味する言葉です。美しい自然の風景にも溶け込む、シンプルで素材感あふれるデザインが特徴です。北欧スタイルでは最もポピュラーな外観デザインです。

上部にはブラウンの木目、そして1階部分はホワイトのタイル(サイディング?ご確認お願いします)を採用した外観です。木製フェンスに鮮やかな赤の門扉もステキですね。

2階部分はブルーの木目、そして1階部分はサイディングです。ブルーとホワイトがメインで、窓枠や軒天もホワイト。先程のブラウンの木目とは色が違うだけで、外観デザインの印象も変わりますね。

2階はネイビーの木目を縦張り、そして1階部分はグレーの木目を横張りにしています。2色使いの外観にホワイトがアクセントになっています。

2階は木目の縦張り、そして1階部分は塗り壁です。北欧スタイルの外観はやはり緑や自然が似合いますね。

「Luonto(ルオント)」の平屋です。上部は木目の縦張り、下は塗り壁です。「Luonto(ルオント)」の特徴はこの2色使いの外観ですね。そして平屋でも、ステキな北欧の香りを感じすデザインとなっています。

「Helmi(ヘルミ)」

外観はさまざまな素材を使いながらも、ポイントは「ホワイトの家」です。木目や塗り壁を使いながら、ナチュラルな魅力を放っています。

上部は木目の縦張り、そして1階部分は塗り壁です。このように異素材を使いながらもシンプルな魅力をプラスするのが「Helmi(ヘルミ)」ならではです。

上部は木目の縦張り、そして1階部分は横張りです。同じ色味でも縦に張るか、横に張るかで変化を持たせると、モダンな印象にもなります。

「Grüne(グリューネ)」

丸窓やブラケットなど意匠性が漂う外観です。シンプルで機能的な美しいデザインは、おしゃれな魅力がいっぱいです。

ホワイトと薄いブルーの塗り壁に丸窓がかわいらしいですね。妻飾りもおしゃれで、やさしい風合いの外観となっています。

木目の縦張り、横張り、そして塗り壁という3種類の異素材を巧みに組み合わせたスタイリッシュな外観です。丸窓もアクセントになり、柔らかな雰囲気に包みこまれるような気持ちになります。

 

ここでは北欧スタイルの外観をいくつかご紹介しましたが、まだまだ魅力的な外観はたくさんありますので、インターデコハウスのサイトで確認してください!

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北欧流「フィーカ(fika)」と長い夜も暖かく心地良い室内

家で過ごす時間を大切にする北欧スタイル

北欧は冬が長いため、家で過ごす時間を大切にしています。今の日本の「おうち時間」とどこか重なっていますね。美味しいお菓子やコーヒーを大切な人たちと一緒に愉しむティータイム「フィーカ(fika)」もできる空間、そして思い思いに過ごしやすい空間づくりがカギとなります。

内装はお好みに合わせて、家族それぞれが暮らしやすいような空間にしていきましょう。おススメはホワイトをベースにすると、インテリアがより映えますよ。

ここでも、北欧スタイルの内観写真をご紹介しますので、ぜひ、参考にしてください。

ホワイトをベースにした空間は明るく、実際の広さより開放感を得ることができます。階段下はお子さまの秘密基地になっているようですね。

シンプルなインテリアの中で、照明はデンマークのポール・クリスチャンセンの「レ・クリント」です。さりげなく、北欧の名作を使うセンスがステキですね。

ここも明るいホワイト系のカラーを基調にしつつ、梁見せ天井とキッチンカップボードの木目に統一感があり、ナチュラルな魅力もプラスされています。

キッチン横にダイニングテーブルを置いた「ストレートダイニング」です。ペンダントライトもおしゃれで、ここで「フィーカ(fika)」も楽しめます。

明るいキッチンカウンターは大判のタイル張り。そしてネイビーやタイル調のアクセントクロスがよりおしゃれなキッチンスペースにしています。真似したいキッチンですね!

円形窓のあるお部屋です。収納スペースも豊富にあって暮らしやすそうですね。ここでも柔らかな印象の木目が心地よい空間になっています。

お子さまのお部屋でしょうか。今はまだ遊び盛りかもしれませんが、大きくなるとデスクや本棚を置いたお部屋になりそうですね。2面採光で明るいお部屋です。

モザイクタイル張りのステキな手洗いカウンターです。スペースが横に広いので、メイクスペースも作れそうですね。

こちらも手洗い器です。ホワイトの空間の中にこのブルーの手洗いボウルがおしゃれなアクセントになっています。グリーンを置くと、よりやさしい印象にもなりますね。

では、最後に書斎をご紹介しましょう。今まではどちらかというとナチュラルでホワイト系の空間が多かったと思いますが、書斎は刺激的なカラーで遊び心も取り入れています。ヴィンテージ風のデスクやチェア、棚なども味わいがありますね。

自宅でテレワークなどをすることが多い方は、個室の書斎を設けることをおススメします。そしてそこだけは、ちょっと違うこだわりをプラスしても過ごしやすく楽しい空間になります。

 

以上、北欧テイストの室内写真をご紹介してきましたが、室内はホワイトを基調にアクセントクロスやタイルなどで、ステキな空間としています。

今、マイホームを検討している方は、こんな北欧のかっこいいおうちで、ご家族で楽しい時間を過ごしませんか?ぜひご検討ください!

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Writer

デコスタイルマガジン編集部Miki

インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。

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