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輸⼊住宅の間取り図参考５選！おすすめプランもご紹介
輸入住宅を考えた時、どんな間取りにしたらよいのでしょうか。
日本の間取りの考え方との違いや、参考になる間取りを集めて解説しています。是非参考にしてみてください。
目次
日本の間取りと海外の間取りの考え方の違い
１．モジュールが大きく開放的な大空間
日本と違い、海外の家は家のサイズが大きいことが大きな特徴となっています。
例えば日本では910mmや1000ｍｍ（メーターモジュール）を基本とした設計をしていますが、北米の輸入住宅では1220ｍｍ、北欧では1200ｍｍが基本となっています。
この点で、似たような間取りでも海外の住宅の方が広く感じられることが多く、ゆったりした暮らしを実現できます。
２．オープンプランニング
輸入住宅は、「オープンプランニング」という考えに基づいて設計されることが多くあります。
オープンプランニングとは、日本の住宅のように、リビングはリビング、キッチンはキッチン、ダイニングはダイニングときっちり区切って設計するのではなく、間仕切りを設けず１つの空間として設計する方法のことを言います。
空間が開けていることで大きな開放感を得ることができますし、いつも家族の気配を感じながら生活できます。
小さめな土地でもオープンプランニングで設計すると思った以上の開放感を味わいながら生活できるかもしれません。
間取り図ご紹介
31坪 3LDK
１．HOBBY ROOM
玄関から続く大きなホビールーム。ロードバイクのメンテナンスやDIYなど、好きなように楽しめます。リビングから繋がっているため、見せる趣味部屋としても利用できます。
２．MAMA ROOM
アイロンがけをしたり裁縫や読書をしたりする、ママだけの秘密基地。その他にもパパの書斎、子どもの勉強部屋、荷物置き場などあらゆるシーンに対応可能なスペースです。
３．KITCHEN
独立型のキッチン。料理が好きな家庭には、作業効率がよく人気です。対面式なのですぐに食卓へ料理を運ぶことができ、家族の顔も見えて寂しくありません。
４．POWDER ROOM
2階に設けた水回り。2階にあることでプライバシーが保たれ、1階と生活空間を分けることができます。すぐに寝室に行くことができるのもポイントです。
５．BED ROOM
家族の成長に合わせて仕切れるベッドルーム。もちろん大きな一部屋としても使用可能です。
31坪 3LDK
１．ENTRANCE
土間を長く取った玄関。植物を育てたり、自転車置き場にもなります。小さなテープルとイスを置いておうちカフェとしても。
２．KITCHEN & DINING
キッチンとダイニングは横並びのレイアウトになっているので、できた食事はすぐにテープルに運べます。子どもたちにもお手伝いしてもらいながら、料理を一層楽しめます。
３．TERRACE
バーベキューやひなたぼっこなど、家にいながらちょっとしたアウトドア気分を味わえます。家の裏側にあるので正面からは見えず、プライバシーも保てます。
４．LOUNGE
離れのようなラウンジは家族の憩いの場所。ペレットストーブのやわらかな温もりを感じながらコーヒーを楽しむひとときは週末の楽しみに。
５．MASTER BED ROOM
ウォークインクローゼット付きの主寝室。シンプルなベッドにリネン類や照明を工夫して、居心地のいい空間に。木製デスクもさりげなく配置。寝る前の読書スペースにも。
６．BED ROOM
子ども部屋ならどちらを選ぶか迷いそうな横長の部屋と四角い部屋。収納もうまく活用して、自分で片付けられる部屋に。暖かい南向きの配置なので、いつでも快適に過ごせます。
33坪 3LDK
1．LIVING
リビングは家族が自然と集まる場所。お気に入りの雑貨を飾って、居心地のいい空間に。ダイニングやキッチンと分けることで十分な広さを確保しました。ただ、ダイニングとリビングの間に扉がない分、部屋全体の開放感は損ねません。
2．KITCHEN & DINING
使いやすい対面式のダイニングキッチン。リビングから独立しているので、来客時も見えにくく安心です。
3．POWDER ROOM
回遊できる水回り動線は動きやすく、家事の作業効率アップ！玄関から洗面所に直接行けるので、子どもが外から帰ってきてもすぐに手洗いできます。
4．BALCONY
外観のポイントにもなるバルコニー。洗濯物を干したり、日光浴をしたり、多目的に使えます。
5．MASTER BED ROOM
収納力のあるクローゼットを備えだ快適な寝室。夜はバルコニーで星を眺めながら、ゆっくり流れる時間を楽しめます。
6．BED ROOM
家族の成長に合わせて仕切れるベッドルーム。収納もしっかりあるので、仕切ったあとも狭くありません。もちるん大きな一部屋としても使用可能です。
33坪 4LDK
１．LIVING
明るい日差しが差し込む広々リビング。長方形のスペースは、無駄なく家具の配置がしやすい造り。リビング階段があることで、開放的な空間になっています。
２．KITCHEN & DINING
家族の顔を見ながら料理できる対面式のダイニングキッチン。キッチン天板に白いタイルを敷き詰めてモダンな印象に。リビングから独立した空間で、来客時に見えにくいのもポイントです。
３．POWDER ROOM
コンパクトにまとめられた水回りは玄関から直接入れるので、外から帰ってきてすぐに手が洗えて衛生的。キッチンにも繋がっているため、家事の効率アップ！
４．MASTER BED ROOM
バルコニーのある主寝室。太陽の光で目覚めると、日が爽やかに過ぎていきそう。夜はバルコニーで星を眺めながら、ゆっくり流れる時間を楽しめます。
５．BED ROOM
家族の成長に合わせて仕切れるベッドルーム。もちろん大きな一部屋としても使用可能です。
36坪 3LDK
1．WORK SPACE
玄関横のワークスペースは自由に使える大人の遊び場。趣味やコレクションなどを存分に楽しめます。シューズクローゼットとして使っても大活躍。
2．STORAGE
階段下を利用した2方向からの収納。家の中心にあるので、どこからも近くて便利。
キッチン側はパントリーの代わりとしても使えます。
3．WOOD DECK
広いウッドデッキは家にいながらアウトドア気分に。
キッチンから近いので、準備や後片付けもラクラク。天気の良い夜は家族で天体観測も。
4．MAMA ROOM
キッチン裏はママだけの秘密の場所。家事はもちろんのこと、趣味のスペースとしても。
子どもの勉強机やパパの書斎にもなります。
5．THE BACK DOOR
洗面所から繋がる勝手口。
ペットや子どもが汚れたまま帰ってきてもすぐに綺麗にできて衛生的。キャンプ用品なども洗って外で干しておけます。
6．BED ROOM
扉で繋がる2部屋。扉を開けておけばグルッと走り回れるので、ペットがいても楽しい造りです。
↑こちらの間取りのおすすめプラン
北ヨーロッパ風なシンプルでナチュラルな暮らし。
自然を感じながら毎日の暮らしに華やかさを。
丸窓など意匠性が漂う外観に、シンプルで機能的なデザインと自然素材が暮らしを優しく包む、ナチュラルモダンテイストの佇まいが魅力のプランです。
まとめ
いかがでしたか？
今回ご紹介させていただいたのは、輸入住宅ブランド「インターデコハウス」の間取り・プラン例でした。
インターデコハウスの間取り・プランは、海外で長年大切にされてきたデザインのルーツ・考え方についても深く知り、そのルーツを尊重したデザインを行っています。
その中で日本の土地の広さや日本人の生活スタイルに合わせてプランニングしますので、暮らしやすく、あなたらしい家づくりが可能です。
今回ご紹介させていただいた間取りはあくまでも一例。
これまで建てられたお客様のご要望が高かった項目をピックアップした、インターデコハウス厳選の数々のプランの中からご提案することが可能ですし、もちろんご家族のライフスタイルや趣味・希望などをお聞かせいただいた上でアレンジも可能です。
もっとこだわりたい！という方にはフリープランでの対応も可能ですよ。
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デコスタイルマガジン編集部Kato
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine（デコスタイルマガジン）編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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