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輸入住宅について 2021/09/30

デコスタイルマガジン編集部 Miki

海外リゾート風の家を建てたい!内装や外観で押さえたいポイント

人気の高い「リゾート風」の住まい

現在、なかなか旅行などにも行きにくい状況で、いかに「おうち時間」を快適にするのかが暮らしの大きなポイントになっています。

子どもたちも外で自由に遊びたいけれど、それも難しいかもしれません。そこで、おうちでゆっくりのんびりしたい、たまにはBBQも楽しみたい、子どもたちも楽しめる場所がほしい…。

住まいへの考え方は少しずつ変化をして、今は「海外リゾート風」のオシャレで開放感のある住まいが人気となっています。

そして家を建てるなら海外のリゾート地にあるようなマイホームがほしい!という声も高まっています。では、この人気の高い海外リゾート風の家にはどのような特徴があるのか考えてみましょう。

リゾート風の家の内装の特徴

何といっても開放感がほしい

「リゾート風」ですから、一番の目的は「快適なくつろぎ感」です。日々の喧騒から少し離れて、ゆったりとおおらかに過ごしたい。

そうなると、「リゾート風」のポイントになるのは開放感でしょう。できればリビングの上部には大きな吹き抜けがあるのが理想的です。

そしてリビングのソファから見ることができる連続する窓からは、快適な光や風を取り入れ四季折々の美しい景色を眺めることができる。

こんなプランだと、くつろぎの時間もきっと心地よくなるでしょう。吹き抜けの高い位置からの自然光を感じると、そこはもう海辺にいるような雰囲気に。

このようにLDKは吹き抜けを取り入れ、連続する窓を設置すること。これだけでも、リゾート気分になれるでしょう。

吹き抜けの天井にはシーリングファンを

吹き抜けの冷暖房効率を改善してくれるシーリングファンも、見ると大変オシャレでリゾート地のホテルなどには多く設置されています。

このシーリングファンも、余裕があれば付けたいところです。リビングのステキなアクセントにもなりますし、窓を開放してシーリングファンを回すと換気の助けにもなるはずなので、ここもちょっと検討してください。

ステキなリビング階段をプランニングしましょう

スケルトンのリビング階段を設けることで、1階フロアのステキなインテリア感覚で楽しむことができます。

空間の広がりもそのまま感じることができますので、リゾート風の住宅の場合、階段はぜひリビングに設けましょう。

そしてそのデザインはあくまでも華奢でオシャレにしてください。らせん階段にしても、海外の住まいのようなイメージでステキな空間の彩りになることでしょう。

このように階段も重要になりますので、大事なポイントのひとつにして考えてください。

オープンキッチンにしたい

キッチンをオープンにすることで、開放的なリゾート風の家にうまくマッチします。

画像:南欧〈Spanish〉 札幌モデルハウス

視界がリビングの方まで届くため、明るく広さを満喫しながら家事もこなせます。

お料理をしても、楽しい時間となるでしょう。またゆとりがあれば、アイランドキッチンにするとより快適になるので、予算が合えば検討してみるとよいですね。

ダイニングテーブルは大きなモノにしましょう

ダイニングテーブルに余裕を持たせることで、友人などを呼んで食事会を楽しむことができます。これも海外リゾート風の家の醍醐味

画像:北米スタイル レイズ

家族だけで楽しむのはもったいない。

友人知人、両親なども一緒になって過ごせるようなダイニングスペースがあると、いろいろと遊ぶプランを練ることができるでしょう。「リゾート風」らしく大皿料理を並べて、食べて飲んで楽しめるのも魅力になります。

ワイドなウッドデッキ&テラス、ルーフバルコニー

外と一体感を持てるのはウッドデッキやテラス、2階のルーフバルコニーです。ウッドデッキはDIYで後付けもできるため、きっと考えているよりお手軽に設置することができます。

画像:Luonto

また2階のルーフバルコニーにゆとりがある場合は、そこにテーブルとチェアを置いて、夕涼みなどをしても楽しいでしょう。まさにリゾート地にいるような気分で風に吹かれてのんびりとくつろげます。

ルーフバルコニーの場合は眺望も期待できるので、ここも魅力のひとつになります。

壁一面にアクセントクロスを使う

「リゾート風」の家に欠かせないのは壁一面のアクセントクロスです。カラーや模様でどこかの国にいるような気分にもなれるのが、このアクセントクロスです。

画像:愛猫と暮らすかわいいおうち

このアクセントクロスにオシャレなラグなどを敷くと、南欧や北欧にいるような気分になるでしょう。爽やかだったり、情熱的だったり、アジアン、オリエンタルとテーマを決めて、このアクセントクロスとラグを揃えてみましょう

リゾート感を演出する照明

「リゾート風」にこだわるのなら、やはり照明もステキなモノを選びましょう。まずリゾートホテルにはよくある、優しい明りの間接照明。壁一面にあるだけでも夜の居心地も大きく変わるでしょう。

さらに室内の照明も、リビングにシーリングライトをどん!ではなくて、ダウンライトやスポットライトなどを上手に使いながら、オシャレな照明プランを計画してください。

例えばホールに何気なくブラケットライトがあるだけでも、一般の住宅とは違う雰囲気になるはずです。

生活感を見せない室内。魅せる空間を目指しましょう

リゾート風の住宅にはこれが一番大事かもしれません。「生活感を見せない」こと

子どものおもちゃが始終ころがっていたり、ゴミ箱がすぐそこにあったり、新聞や雑誌も広がっている。これでは「リゾート風」とは一番縁遠い住まいになってしまいます。

まず片づけることを習慣にし、収納スペースがあるリビングにしましょう。そしてゴミ箱などはキッチン収納の片隅に見えないようにおいておくなど、ここでは収納スペースの確保が大切です。

リゾート風の住宅でもこのような機能性は重要なので、プランニング時にはよく考えましょう。

▲LDKはワンフロアで生活感のない「リゾート風」の空間づくりがポイント

リゾート風の家の外観

外観は海外リゾート風のデザインがベスト

外観は好みでデザインすると良いと思いますが、海外リゾートにあるような家ですから、外観もその海外に寄せた方がよりステキな印象になるでしょう。

例えば南欧の場合、リゾート地といえば地中海沿岸。ここの真っ青な海とホワイトな建物のコントラストは、見る者のあこがれの地と言って良いでしょう。

「リゾート風」ですから、外観デザインはこの地中海沿岸の建物のように、白い塗り壁の外観がきっと似合うと思います。

屋根のカタチは三角屋根かフラット屋根でシンプルに。青空に映えるような外観デザインがリゾート風の家にはきっとぴったりです。

リゾート風の家の間取り例

1階はオープンキッチンからリビングまでワンフロアで視界が良く、開放感はたっぷり。玄関ホールから直接ユーティリティに行ける回遊式の動線も便利。玄関ホールには大きなクローゼットがあるため、ここは便利な収納スペースになるでしょう。

2階は大きな吹き抜けからの日差しを満喫しながら、家族の居室を3部屋。カウンター付きのDEN(書斎、趣味を楽しむ部屋)があるため、在宅ワークもしやすいのが嬉しいプランです。

海外リゾート風の家ならインターデコハウスへ

地中海にいるような「Brisa」新登場!

白い塗り壁に縦長の窓が並ぶ地中海地方特有のデザインに、モダンスパニッシュのアーチを加えた、リゾート感あふれるデザイン。

連続した窓から、心地よい光と風がたっぷりと室内へ。心からリラックスできる家族だけのリゾートがいよいよ登場しました。「おうちでリゾート」、ぜひ注目してください

白い塗り壁でリゾート風の暮らしを提案する「Brisa」外観パース

室内も優雅にくつろげるようにリゾートを意識した空間づくりです。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

\3分でインターデコハウスの魅力がわかる/

Writer

デコスタイルマガジン編集部Miki

インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。

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