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住むなら平屋にしませんか?今人気の輸入住宅の平屋の魅力に迫る!
近年人気の高まっている「輸入住宅」と「平屋住宅」。
そしてその両方である「輸入住宅の平屋」は、強さも住心地も抜群で、今とても注目したい住まいです。
今回は「輸入住宅」と「平屋のメリット・デメリット」についてご紹介してまいります。
輸入住宅とは
北欧や北米など海外の住宅デザインをモデルに建てる家を輸入住宅と言います。建材においても、輸入住宅メーカーに寄っても異なりますが、海外スタイルに近づけるために輸入品を使用することも多いようです。
例えば白の漆喰壁やレンガ、木目調の木材などを取り入れるとまるで外国のような住宅が実現できます。
輸入住宅の代表的なデザイン
代表的なデザインとしては、アメリカ住宅を取り入れたプレイリースタイルやシンメトリーなイギリス風のジョージアンスタイル、さらにフランスの田舎の雰囲気で女性に人気のフレンチスタイルなどがあります。
北欧スタイルや南欧スタイル、北米スタイルは、輸入住宅の定番と言えそうですね。
こちらは平屋ではありませんが、輸入住宅の各デザインスタイルの写真です。↓
北米スタイル
南欧スタイル
北欧スタイル
輸入住宅の工法
日本の住宅は木材を柱や梁、筋交いで構成する木造軸組工法が主流ですが、輸入住宅の建て方・工法としては、ログハウス風や面と面を合わせて構成する2×4(ツーバイフォー)工法が主流となっています。
2×4は面と面で屋根、壁、床などを支えるため、耐久性が高く、地震にも強い構造だと言えます。
平屋とは
一階建て構造の住宅を、総合して平屋と呼びます。
平屋は、階段がなくて安心して住める家として、田舎を中心に多く見られましたが、最近では平屋住宅に力を入れる住宅メーカーも増えており、若い夫婦からシニア世帯まで幅広い層に人気を呼んでいます。
「平屋の輸入住宅」のメリット
輸入住宅は「オープンプランニング」という考えに基づき、部屋の数が少なく開放的な空間になっていることが多いです。
壁を作らない輸入住宅は、そもそも平屋に向いていると言えるでしょう。
開放的でコミュニケーションが取りやすい
輸入住宅で平屋をつくることのメリットの一つに、壁が少なく開放的な空間で家族が過ごすことができるのでコミュニケーションが取りやすい、という点が挙げられます。
同じフロア内に家族全員の生活スペースが収まることから、家の中で自然と顔を合わせる機会が増えて、親子や夫婦間の会話も弾みます。
階段がないので老後も生活しやすい
階段がないので、足腰が弱った老後も暮らしやすいという魅力もあります。老後のことを考え、バリアフリーの家として平屋を選ぶ人も多いようです。階段がなく部屋数も少ないので、掃除や手入れがしやすいというメリットもあります。
子供が巣立った後に小さくのんびりと過ごしたいシニア世代で平屋住まいを始める人も増えているようですね。
輸入住宅の平屋で老後を過ごす・・憧れてしまいます!!
住み始めてからのメンテナンスがしやすい
住み始めて何らかのメンテナンスを行う際にも、一階建てなので大掛かりな足場を組まなくても工事できる場所が多いです。
そういった面でリフォームやメンテナンスがしやすく、足場の費用が抑えられる点も、平屋の良さです。
また、長く暮らすことを大切に考える輸入住宅は、時間が建てば経つほど魅力が増す「経年美化」を楽しめる作りになっていることがほとんどです。少し傷んで来たくらいが味わい深かったり、DIYなどでメンテナンスを楽しむことができるのも輸入住宅の素敵なポイントですね。
重心が低く、耐震性が高い
2階建てや3階建てに比べると一階建ての平屋は重心が低いので耐震性にも優れています。さらに一般的な輸入住宅は2×4工法で建てられるので一般的な平屋住宅よりも、さらに頑強な住宅であると言えるでしょう。
外との繋がりを感じられる
平屋は1階しかない分、どの部屋も外に近い位置にあるということになります。
外との繋がりを考えて設計・プランニングすると実際の広さ以上の開放感が味わえる家になるでしょう。
平屋のデメリット
一般的な住宅に比べてプライベート空間の確保が少なくなる
メリットで上がっていたように、コミュニケーションがしやすいという点は、場合によってはデメリットにもなります。
間取り数が少なくなるために、2階建て住居に比べてプライベート空間は減ってしまいます。1人で過ごしたいときには、家族がそれぞれ配慮すると良いでしょう。
ある程度広い土地が必要
また2階建て3階建ては狭い土地でも建築可能ですが、平屋を建てるためにはある程度の面積が必要です。
都会や駅から近い人気のエリアで平屋を建てるのは、なかなか難しいかもしれません。
平屋が田舎に多いのは、広いスペースの土地を安い価格で購入できることが関係しています。
日差しの確保をしっかり考えないと日当たりの悪い家になってしまう
建物の中央部に日が当たりにくくなるため、天窓を付けるなどの工夫が必要です。
土地の活用方法や予算内で希望の設計を実現するためには、信頼のおける良心的な工務店や住宅メーカーに依頼することが大切です。
▼参考記事:平屋の間取り集
憧れの輸入住宅を平屋で検討してみよう
大きな屋根と広々とした開放的な空間、シニアになっても安心してくつろげるおしゃれな「平屋の輸入住宅」はとってもおすすめ。
輸入住宅は、見た目の美しさだけでなく機能性にも優れています。
平屋の輸入住宅はインターデコハウスへ
大地が近く、自然のぬくもりを感じることができる輸入住宅のマイホームで家族仲良くのんびりと暮らしてみませんか。
インターデコハウスはヨーロッパやアメリカの邸宅をイメージしたデザインや、世界中の個性きらめくインテリアパーツの中から好きなものをセレクトしながらじぶんらしく自然体でいられる住まいをつくりあげていく輸入住宅メーカーです。
平屋の施工実績も豊富なので、ぜひ一度お近くの店舗で相談してみてはいかがでしょうか?
平屋の輸入住宅の外観デザイン一例
インターデコハウスのとってもかわいい平屋のデザインを一部ご紹介します(^^)
▲ Arles アルル ~南仏アルルをモデルにアンティークなインテリアに包まれて。~
▲ Lei's レイズ ~フロリダのシーサイドコテージを想わせるマリンテイスト。~
▲ Luonto ルオント ~自然とつながる、自然体で暮らす、北欧スタイルの家~
▼輸入住宅ブランド「インターデコハウス」の平屋ページはこちら
平屋の輸入住宅の間取り
コンセプト「ワンフロアで結ばれる。家族の笑顔が近くなる。」
家族がひとつのフロアで暮らす分、互いの距離がぐっと近くに感じられます。
ダイニング・キッチンを広めにとっているので、コミュニケーションがいっそう深まります。
ダイニング横の書斎「ママルーム」では、ちょっとお料理のレシピを読んでみたり、趣味を楽しんだり・・ママがゆったりした時を過ごすことのできるスペースです。時にはお子様が宿題をしたりパパがお仕事をしたりなんて使い方も◎。
主寝室や玄関横の大きなウォークインクローゼットもたっぷり収納できて嬉しいポイントですね。
平屋にプラスアルファのご提案も♪
1階を贅沢に使い、メリハリのある空間に。
プラスアルファでロフトを設けてみたり、段差やスキップフロアを設けて空間にゆるやかに分けてみたり・・等、プラスアルファのご提案も可能です。
家族構成やライフスタイルに合わせた間取りやプランをご提案させていただきます。
▼参考記事:ロフトのある平屋
▼参考記事:中二階や1.5階建ての平屋
インターデコハウスは価格・経済性でも優れた輸入住宅です
インターデコハウスはまるで外国のような「本物の豊かな暮らし」を2000年の誕生以来、多くの皆様にご提供し続けております。
様々な企業努力によるコストダウンを実現するとともに、住んでからもなるべくお金がかからない家をご提案。
メンテナンスフリーの実現のために、性能が長持ちする世界品質の部材を集めてご提供しております。
憧れの輸入住宅は平屋スタイルで、検討してみましょう。
デコスタイルマガジン編集部Saito
インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。
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