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輸入住宅について 2021/01/19

デコスタイルマガジン編集部 Miki

輸入住宅のおしゃれでかわいい外構デザイン

外構というのは主に家の外回りのことで、エクステリアとも言われています。
庭や植栽、ウッドデッキ、玄関回り、ガレージそして門や塀なども含まれます。

このエクステリアのデザイン、作り方で家のイメージが大きく変わります。

輸入住宅だからこそ、家の外にも気を配って、家に帰ってくるのが楽しみになるようなステキなエクステリアにしたいですよね。

特に、1年の中で一番季節が心地よい初夏や夏こそ、外の快適な空気や雰囲気を楽しみたいものです。
そのエクステリア、輸入住宅にはどんなスタイル、デザインが似合うのか考えてみましょう。

庭はやっぱりガーデニングを楽しみたい

一軒家ならではの土のある暮らし。

それを思う存分楽しめるのが庭のプランニングでしょう。ここでポイントになることを挙げてみます。

  1. どんな庭にしたいのかイメージを決める
  2. 思いつくまま植物を植えていかない

この2点です。

庭づくりは特に時間をかけていきたいので、イメージをまとめて決めておきましょう

「ここは空いているから、適当にお花を」はNG。

花は種類によって咲く時期も変わります。春夏秋そして冬。シーズンごとに咲く花を調べて考えておくことです。
家づくりの大切な部分といえるので、きちんとしたプランニングが必要になります。

どんな庭にしたいのか、希望をまとめてみましょう

では、どんな庭が良いのか。広さも頭に入れながら考えてみましょう。

  • 四季の花を楽しむ庭
  • 葉ものでまとめる庭
  • スズメなどがやってくる庭
  • イングリッシュガーデン(花や草を自然な雰囲気に植えて楽しめる庭)風にする
  • 大きな石などを使って和風にする

他にもたくさんあると思いますが、なんとなく、まとまってきましたか?

輸入住宅の庭ですから、大きな石のある和風は避けて、四季の花に囲まれたり、野鳥がやってくるような庭がきっと似合うでしょうね。

イングリッシュガーデン風も良いですよね。レンガやテラコッタタイルを小道にして、色とりどりの花が咲く美しい庭をゆっくりと歩く。憧れの輸入住宅をさらに鮮やかに彩ってくれる庭になると思います。

単に季節の花などを楽しみたいときは、このイングリッシュガーデンがおススメです。

目的別の庭のプランニング

また、違う目的を持った庭のプランもあります。

  • 実りを楽しむ庭

シンボルツリーに果実のなる木を植えて、他は野菜やハーブなどを植えるキッチンガーデンにする

  • 敷地が狭い場合はコンテナやフェンスを生かしてハンギングを楽しむ庭
  • 家族や知り合いと楽しむ庭

このようにコミュニケーションを楽しみたいときは、バーベキューコーナーをつくり、子どもたちが自由に遊べる場所にします。

本当に考え方はさまざまです。

眺めて楽しむかアクティブに動いて楽しむのか、庭づくりも目的はひとつではありません。家のデザインや好み次第で、さまざまな庭づくりができるので自分たちの理想のスタイルを考えてみましょう。

▼輸入住宅の外観に関する参考記事

外との一体感を楽しめるウッドデッキがほしい

外の遊び場「ウッドデッキ」はどう作るか

ウッドデッキは外のリビングにもなりますから、取りつける場所やデザインも検討しておきましょう。

例えば食事をしながらロケーションも楽しみたいなら、ダイニングとリビングどちらからも見えるような位置にプランニングします。

ここで気を付けたいのは車の駐車スペースやカーポートとの位置関係です。車があることで日当たりが悪くなれば、せっかくのウッドデッキも楽しめません。ウッドデッキを取り付けるときは、最初から設計の段階で検討してください。

また夜もウッドデッキで楽しみたい場合はライティングもプランニングしておきましょう。スポットライトを付けておけば、夜の涼しい空気も外で虫の鳴き声などを楽しめます。ここでのんびりくつろぐと快適でしょう。

ライトの取り付けが難しいときは、ウッドデッキのコーナーにキャップライトなどを取り付けると便利です。

人の視線が気になるときは目隠しフェンスを利用

隣家との視線が気になるときは木製のフェンスなどで目隠しをすると良いでしょう。

ウッドデッキもできればオープンに利用したいものですが、住宅密集地では自由にできないケースもあります。ここで使いたいモノは輸入住宅のイメージを壊さない木製のフェンスなどです。

そこもハンギングで花を楽しめれば、さらにおしゃれになるでしょう。

輸入住宅では屋根付きの単独ウッドデッキも実現

輸入住宅の場合はアールを描いたウッドデッキに屋根を付けて、木製のフェンスで囲めば家の一部にもなります。まさにセカンドリビングとしても活用できるので、こうしたデザインもステキです。

輸入住宅のウッドデッキは家の一部として作る家も多いので、写真を見ていろいろ参考にしましょう。

↑こちらの輸入住宅のオーナー様は、新築してからDIYをする意欲がわきはじめて、入居後すぐにウッドデッキをつくりはじめたそうです。完成してからはBBQをしたりお友達を招いたりでウッドデッキは大活躍されているそうですよ。

新築時に最初から計画しておくのも統一感あるデザインになって良いですが、あとから自作するというのも家族の絆を深められますし、愛着も増しますので良いですね。

▼こちらのオーナー様のお声はこちら

家の顔になる玄関とアプローチ

人目につく玄関とアプローチもおしゃれにしましょう

室内と外をつなぐ玄関は、訪れる人や通りがかる人が目にする一番目立つ場所なので、玄関やエントランス、またはアプローチなどにも気を配りましょう。

木製ドアの場合、玄関ポーチはコンクリート仕上げかまたはレンガタイルなのか。玄関までのアプローチはインターロッキングで美しく整備されているか。

アプローチはコンクリ―ト仕上げでも良いですが、やはりインターロッキングの方が輸入住宅にはお似合いです。玄関回りは外観とのバランスが良いかどうかポイントになりますので、最初から計画しておきましょう。

門と塀は柔らかな曲線を描くモノかあえて塀を作らない

門塀もエクステリアのひとつですが、コンクリートの塀ではちょっと味気ないかもしれません。

輸入住宅のデザインイメージでは曲線を描くアイアン系のモノか、むしろ塀を付けないでツルバラやクレマチスなど、つる性の植物を塀やアーチにするのも魅力的でおススメです。

ガレージやカーポートもちゃんとプランニングしましょう

マイカーがある場合は、ガレージやカーポートも検討材料になるでしょう。これは道路付きや敷地面積で考えていきます。そしていずれにしても、輸入住宅のイメージに合わせたデザインにしてほしいものです。

ガレージにしてもカーポートにしても、木製が適しています。外置きの物置がある場合も同様で、できればデザインの統一感を大切にしましょう。

▼輸入住宅のガレージ参考記事

何事も最初の計画が大切です。

この記事の途中で完成後にDIYするという手もお伝えさせていただきましたが、建物とエクステリアとの「統一感」という意味では最初から計画しておくことも大切ですし、新築時に担当してくれた営業さんやコーディネーターさんに相談できる体制をつくっておけるとさらに良いですね。

今回ご紹介させていただいた写真の輸入住宅ブランド「インターデコハウス」の外観ギャラリーでは外観やエクステリアの参考になる写真を多数掲載しておりますので家造りの参考にしてみてください。

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Writer

デコスタイルマガジン編集部Miki

インターデコハウスの「自分好みの輸入住宅を建てたい方の為のお役立ち情報メディア」Déco Style Magazine(デコスタイルマガジン)編集部ライターです。
北欧・南欧・北米のライフスタイルやインターデコハウスの暮らし情報、家づくりネタなどを配信しています。

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